新元号「令和」の典拠となった、万葉集の一節の舞台とされる太宰府天満宮。全国約1万2000社ある天神さまの総本宮で、菅原道真公の御神霊を祀る神社です。
学問・至誠・厄除けの神様としても知られ、年間約1000万人の参拝者が訪れます。
約6000本の梅の木や約3万本の花菖蒲、樹齢1500年を越える大樟など、年間を通じて境内を彩る植物も見所の一つ。参道では名物「梅ヶ枝餅」の焼き立てをぜひ!